ケントの秋

夏休みが終わり、ようやく子供たちが学校に戻ってくれた！と安堵したのも束の間、10月には秋休みがやって来るイギリス。やっと落ち着きを取り戻した１１月、ふと気付いたらいつの間にか秋深しで、庭は見渡す限り紅葉ならぬ黄葉に包まれています。

散歩の途中で見かけた、林檎ジュースを搾り出す昔ながらのフルーツ・プレス。

庭に、数種類のキノコが顔を出すのもこの時期の風物詩。

美味しいやつか、食当たりするやつか、はたまた楽しいやつか？と、いろいろと想像が膨らむけれど、ビビリなのでもちろん手は出さない。

この庭を背景にしたらバッチリ映えるであろう、赤x白い水玉模様のメルヘン茸の登場を毎年待っているのですが、未だに目にしたことはありません。