セーブ・ザ・ダック、待望の長期ポップアップ！

アウターが活躍する季節がいよいよ到来。それに合わせて、SAVE THE DUCK（セーブ・ザ・ダック）は、東京・名古屋・大阪などで秋冬シーズンを通じて計30カ所以上のポップアップストアを展開。すでに丸ビル1階では、来年3月31日まで開催のポップアップストアが登場し、ここではウィメンズ、メンズ、キッズのほか、雑貨を含めたフルラインナップが揃う。

右（女性モデル）：「SOLEIL（ソレイユ）」コート￥83,600/セーブ・ザ・ダック

「100% アニマルフリー」というスローガンのもと、レザーやフェザーといった動物由来の素材をいっさい使用しない製品づくりで知られるイタリアのヴィーガン・アウターウエアブランドのセーブ・ザ・ダック。2022年秋冬シーズンのコレクションでもこれまで歩んできたブランドの方向性を踏襲し、リサイクル素材使用の製品を中心にこれまで以上にサステイナブルで革新的なスタイルを再構築している。クリーンで滑らかな素材が特徴的な「GRIN（グリン）」シリーズは、ペットボトルのリサイクル素材を使用。また、どんな天候にも対応できる最高のパフォーマンスを備えている「ARCTIC（アークティック）」シリーズはその特徴である高性能な機能面に加え、トレンドを反映したデザイン性や豊富なカラーバリエーションを展開し、アウトドアにおける防寒機能を担保しつつ、トレンド性も兼ね備えている。また、ブランド創立から10周年を迎えた今年、2022年春夏シーズンからすべての野生動物の保護に取り組む自然保護団体「WildAid（ワイルドエイド）」とのコラボレーションを始動。今季は絶滅危惧種に指定されているサイ、トラ、ペンギン、ライオン、ゾウの5種類の野生動物がモチーフになったカプセルコレクションが新たに登場する。そのほか、イギリス人デザイナー、エドワード・クラッチリーとのコラボレーションによるカプセルコレクションも継続。本コレクションは、クラシックな英国伝統のタータンチェック柄を未来的なアプローチで再構築したエレガントなスタイルでありながらスポーティシックに仕上げているので、あらゆるシーンに対応可能なのが魅力。

サステイナブルかつスタイリッシュで機能性も兼ね備えたアウターを探しに、ぜひ出かけてみて。

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コート「GENA（ジーナ）」￥86,900/セーブ・ザ・ダック

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「MATILDA（マチルダ）」コート￥51,700/セーブ・ザ・ダック

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「NELLIE（ネリー）」コート￥81,400/セーブ・ザ・ダック

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セーブ・ザ・ダックは、リアルダウンの代わりに独自開発した高性能素材「PLUMTECH®️（プラムテック®︎）」を中綿として使用。プラムテック®︎はリアルダウンに匹敵する軽さと高い保温性、通気性、速乾性を兼ね備えている。2019年5月にはヴィーガンでクライマーのクンタル・ジョイシャーがセーブ・ザ・ダックのマウンテンスーツ（非売品）を着用し、世界最高峰の山、エベレストの登頂に成功。彼は動物性防寒着を着用せずエベレスト登頂に成功した世界初のクライマーとなった。また2021年1月にはネパールのミンマ・テンジ・シェルパもセーブ・ザ・ダックのマウンテンスーツ（非売品）を着用し、エベレストより困難とされるK2で、世界初の冬季登頂に成功。地球上もっとも過酷な環境下において、セーブ・ザ・ダックの機能性の高さが証明された。